ストリングの保管方法
ストリングの保管方法は人それぞれで、特に意識したことがない人も多いと思います。ここではよくある例と僕の保管方法を紹介します。
よくある保管例
・吊るす
壁に打ったピンやフックなどに吊るしておく方法です。使いたい時にサッと手に取れるのが魅力。突っ張り棒を使って複数本並べる人もいます。
・ヨーヨーバッグに入れる
ヨーヨーバッグのポケットや空いているマスに入れておくと出先でも予備に困りません。
・チャック袋に入れる
種類別に分類しておくと混同することがありません。100円ショップに行くと各サイズのスライダータイプとチャックタイプが揃っています。
・横長のヨーヨーケースに入れる
壁に打ったピンやフックなどに吊るしておく方法です。使いたい時にサッと手に取れるのが魅力。突っ張り棒を使って複数本並べる人もいます。
・ヨーヨーバッグに入れる
ヨーヨーバッグのポケットや空いているマスに入れておくと出先でも予備に困りません。
・チャック袋に入れる
種類別に分類しておくと混同することがありません。100円ショップに行くと各サイズのスライダータイプとチャックタイプが揃っています。
・横長のヨーヨーケースに入れる
ヨーヨージョーカーのスピンドルケースやダンカンのヨーヨーポーチのような横長のヨーヨーケースに入れておくと緩衝材にもなります。メタルとメタルの間に入れておくと移動中にカチャカチャ鳴るのも防いでくれます。
僕の保管方法
分類用のチャック袋に入れた上でパッキン付きのストレージに入れています。こうすることで湿気や臭い、埃、虫などからストリングを守ることが出来ます。
虫が多い土地でストリングを適当に放っておくとそこが虫のコロニーになってしまうことがあります。数えるほどしか経験がありませんが、パッケージが密封されていないタイプのストリング束を買った時に虫の死骸が入っていたこともありました。繊維と虫は切っても切れない関係にあるのです。
また繊維は湿気を吸うことで少なからず劣化し、色移りなども起こりやすくなるため防湿剤もいっしょに入れています。小分けのチャック袋の角を少しだけ切っておくとひとつの防湿剤でストレージ内にあるすべてのストリングの湿気が吸われるので便利です。
短期保管ならあまり影響はありませんが、たくさんのストリングを保管している人は出来る限り厳重な手段をとっておくのがいいでしょう。転ばぬ先の杖というやつです。おろしたてのストリングはフィーリングが良いのでプレイも快適になります。
携行する際は先に挙げた緩衝材的な収納のほか、ピンバッジ自販機などに採用される小さめのカプセルに入れたり、ギター弦のパッケージに入れています。
短期保管ならあまり影響はありませんが、たくさんのストリングを保管している人は出来る限り厳重な手段をとっておくのがいいでしょう。転ばぬ先の杖というやつです。おろしたてのストリングはフィーリングが良いのでプレイも快適になります。
携行する際は先に挙げた緩衝材的な収納のほか、ピンバッジ自販機などに採用される小さめのカプセルに入れたり、ギター弦のパッケージに入れています。
弦のパッケージは薄手なのでヨーヨーバッグのポケットにすっぽり収まってスマートに持ち運べます。
その他ティーチングで使うために用意したストリング束は何日か前から芳香剤といっしょにチャック袋に入れておくことがあります。これは品質維持のためではなくただの香り付けです。思いつきで試したら「このヨーヨーいい香りがするね」と喜んでもらえたことがあり、それから気がついたときにはそうするようになりました。
余談ですが、ストリングを束で購入した時は数本抜き出し資料としてとっておくことをおすすめします。ストリングは予告なく使用が変わったり、いつの間にか生産が終了していることがあるのでお気に入りのストリングがどんなものだったか確認できる状態を作っておくと乗り換えの際に役立ちます(ヨリのキツさ、繊維の本数、太さなど)
余談ですが、ストリングを束で購入した時は数本抜き出し資料としてとっておくことをおすすめします。ストリングは予告なく使用が変わったり、いつの間にか生産が終了していることがあるのでお気に入りのストリングがどんなものだったか確認できる状態を作っておくと乗り換えの際に役立ちます(ヨリのキツさ、繊維の本数、太さなど)