Kururinの基本トリック(技)
Kururinを手に入れたら早速遊んでみましょう。Kururinで遊ぶ時は傷つきにくい(または傷ついてもいい)平らなテーブルの上で、周囲の安全を確保してから遊んでくださいね。騒音が気になるときは軟質素材のデスクマットやテーブルクロス、フェルトシートなどを敷いた上でプレイしてみてください。
かんたんなトリック
ハーフロール (Half Roll)
最も基本となるトリックです。立てたKururinの上に手のひらを起き、左右に倒すようにして離します。手のひらはなるべく机と水平に動かすようにしましょう。Kururinが半回転したら手を置いてキャッチします。
ポイントは必要最低限の力で倒すこと。力を入れすぎたり、ボディを机に打ち付けるような角度で力を入れるとKururinは回らずにただ倒れてしまいます。「傾いたKururinはヘッドで着地する」ということをイメージしながらやさしく倒してみてください。
最も基本となるトリックです。立てたKururinの上に手のひらを起き、左右に倒すようにして離します。手のひらはなるべく机と水平に動かすようにしましょう。Kururinが半回転したら手を置いてキャッチします。
ポイントは必要最低限の力で倒すこと。力を入れすぎたり、ボディを机に打ち付けるような角度で力を入れるとKururinは回らずにただ倒れてしまいます。「傾いたKururinはヘッドで着地する」ということをイメージしながらやさしく倒してみてください。
フル・ロール (Full Roll)
1回転でキャッチするトリックです。ロールよりも少しだけ強く倒しましょう。
1回転でキャッチするトリックです。ロールよりも少しだけ強く倒しましょう。
前後のロール (Forward / Backward Roll)
前後に行うロールです。左右のロールよりも回転数が把握しにくくなるので片方のヘッドにマスキングテープなどで印をつけておくといいでしょう。慣れてきたら前後のフル・ロールにも挑戦してみましょう。
前後に行うロールです。左右のロールよりも回転数が把握しにくくなるので片方のヘッドにマスキングテープなどで印をつけておくといいでしょう。慣れてきたら前後のフル・ロールにも挑戦してみましょう。
スクウェア・ロール (Square Roll)
四角を描くようにロールするトリックです。時計回りと反時計回りの両方に挑戦してみましょう。
四角を描くようにロールするトリックです。時計回りと反時計回りの両方に挑戦してみましょう。
ダイアゴナル・ロール (Diagonal Roll)
斜めの軌道が加わった派生ボックス・ロールです。三角が2つつながった、砂時計のような軌道を描きましょう。
斜めの軌道が加わった派生ボックス・ロールです。三角が2つつながった、砂時計のような軌道を描きましょう。
ロール・パス (Roll Pass)
左右の手を使ってロールでKururinをパスするトリックです。ロールでパスするよりもフル・ロールでパスする方がタイミング的に余裕ができるのでまずはフル・ロールで挑戦してみましょう。
左右の手を使ってロールでKururinをパスするトリックです。ロールでパスするよりもフル・ロールでパスする方がタイミング的に余裕ができるのでまずはフル・ロールで挑戦してみましょう。
スピナー (Spinner)
横に寝かせた状態のKururinを指で弾いて回すトリックです。ヘッドとセンターの間くらいのところに親指と中指を当て、コマを回すようにしてスピンさせます。力加減がうまくいくとKururinはセンターを中心にしてキレイに回転します。力を込めてやみくもに回すのではなく、その場で回り続けるように弾いてみましょう。
横に寝かせた状態のKururinを指で弾いて回すトリックです。ヘッドとセンターの間くらいのところに親指と中指を当て、コマを回すようにしてスピンさせます。力加減がうまくいくとKururinはセンターを中心にしてキレイに回転します。力を込めてやみくもに回すのではなく、その場で回り続けるように弾いてみましょう。
シラハドリ (Shiraha-Dori)
ロールしたKururinを指で挟んでキャッチするトリックです。半回転から始めて回転数を上げていきましょう。
ロールしたKururinを指で挟んでキャッチするトリックです。半回転から始めて回転数を上げていきましょう。