一部の画像は株式会社コンセル様より正式な許諾を得た上で転載しております。
Kururin公式サイト:http://kururin-toy.com/
Kururin公式サイト:http://kururin-toy.com/
Kururinとは
Kururin(クルリン)は佐藤敏男氏が考案し、無垢工房(MUKU-studio)さんによって製品化された木製のスキルトイです。
立てた状態から転がすとはずみがついてきれいに転がる構造になっています。
1997年に原型となるビーチ材とウォルナット材で構成されたKururinが商品化され、マイナーチェンジを繰り返しながら現在へと至ります。
2001年にはニュルンベルクトイフェア(独Spielwarenmesse eGが主催する玩具見本市)にも出展されているなど、かなり早い段階で海外へのマーケティングが進められていました。
2001年にはニュルンベルクトイフェア(独Spielwarenmesse eGが主催する玩具見本市)にも出展されているなど、かなり早い段階で海外へのマーケティングが進められていました。
販路が広がった現在、日本国内ではスキルトイとして、また幼児でも遊ぶことが出来る知育玩具として親しまれるようになりました。
海外ではKendamaUSAが公式品を輸入販売しているほか、SweetsKendamasやTerraKendamaなどのけん玉メーカーがフォロワーとして同等品を製造するなど、その知名度は日増しに高まっています。
有名メーカーのみならずその他アジアのメーカーやクラウドファンディングの企画としてKururinタイプのスキルトイが次々に生まれていますが、中には「自身がオリジナルである」と騙る模造品も存在しています。一部の製品は国内でも販売されているので誤って購入しないように注意してください。
海外ではKendamaUSAが公式品を輸入販売しているほか、SweetsKendamasやTerraKendamaなどのけん玉メーカーがフォロワーとして同等品を製造するなど、その知名度は日増しに高まっています。
有名メーカーのみならずその他アジアのメーカーやクラウドファンディングの企画としてKururinタイプのスキルトイが次々に生まれていますが、中には「自身がオリジナルである」と騙る模造品も存在しています。一部の製品は国内でも販売されているので誤って購入しないように注意してください。
ラインナップは標準モデルである「Kururin」、けん玉素材としても人気のパープルハートなど銘木を使用した「Kururin+」があります。
どちらのモデルにもすべり止め用のシリコンパッドが付属しています。シリコンパッドは付属品と異なる特性のものが別売されているのでカスタマイズして遊ぶことも可能です。
どちらのモデルにもすべり止め用のシリコンパッドが付属しています。シリコンパッドは付属品と異なる特性のものが別売されているのでカスタマイズして遊ぶことも可能です。
さらに2017年11月には初のカプセルトイ景品「Pocket Kururin」が発売されました。2/3まで縮小されたサイズとポップなカラーリングが目を引く一品となっています。
可愛らしい見た目からは想像できないほど遊びやすく、シンプルなトリックに関してはレギュラーサイズよりも適正が高いと思っています。継続的に販売されないカプセルトイ景品ですので、見かけたらぜひ購入してみてください。
可愛らしい見た目からは想像できないほど遊びやすく、シンプルなトリックに関してはレギュラーサイズよりも適正が高いと思っています。継続的に販売されないカプセルトイ景品ですので、見かけたらぜひ購入してみてください。
Kururinのトリックビデオ
Kururinのトリックをまとめたビデオを作ってみました。それぞれの技の解説は上部ドロップダウンメニューからジャンプできます。
※こちらのビデオはKururin公式サイトが開設される前に作成したもののため、トリック名が現在とは異なる場合があります。
※一部のトリック名はそのまま公式トリック名として採用されました。ご連絡を下さった株式会社コンセル様にこの場を借りてお礼申し上げます。
※こちらのビデオはKururin公式サイトが開設される前に作成したもののため、トリック名が現在とは異なる場合があります。
※一部のトリック名はそのまま公式トリック名として採用されました。ご連絡を下さった株式会社コンセル様にこの場を借りてお礼申し上げます。